不動産投資の一括資料請求のサービスで「BUILD-RE ビルドリ」というサービスがあります。
不動産投資を考えた時に、「複数の企業から提案をもらった方が良いんだろうな~」と思い、一括資料請求をしようと思っても、どの一括資料請求サービスを利用して良いかは迷うところではないでしょうか。
不動産投資の無料一括資料請求サービスは数多くありますが、こちらでは、ビルドリのメリットやデメリットなどの特徴。
また他の一括資料請求サービスとの違いは何があるのか?について分かりやすく特徴をまとめていきます!
【ビルドリ】とは?
ビルドリ(BUILD-RE)とは不動産投資の一括資料請求サービスです。不動産投資を扱っている会社はそれこそゴマンとあります。不動産投資には物件タイプにも土地を活かしたアパート建設から都心の区分マンションまで様々ありますし、目的も資産形成・節税・生命保険・相続税対策など色々です。
これだけ多くの会社があると、「どの会社が自分に最適な提案をしてくれるかわからない」とか「なるべく儲けたいけど節税対策に強い会社に相談してしまった」など不動産会社とのミスマッチが発生してしまいます。
そこで、投資目的や自分の資産状況に合った会社に一括で資料請求をできるようにしたのがビルドリです。ビルドリを使うと自分がやりたい・最適な投資手法に強い会社を絞り込み、一括で資料請求をすることができます。
ビルドリ(BUILD-RE)の特徴
賃貸経営を得意としている企業が参加している。
ビルドリの公式HPを見ると、
「ビルドリ」が選ばれるその理由は、日本を代表する実績豊富なハウスメーカー&不動産会社と、ダイレクトに早くマッチングできることです。
とあります。
賃貸経営向けの建築実績が、登録企業合計して、235,990件(2018年4月2日時点-提携企業様の土地活用実績(棟数)件数の累計)とあります。
多くの実績のある企業から賃貸経営に特化した提案をもらえるというのは、大きな魅力ですよね。
最適な提携企業を無料で選べる
あなたの土地活用の目的や興味のある土地の活用方法、土地の住所や面積など、必要項目を入力すると、最適な提携企業が提示されます。
各企業がどのような土地活用を得意にしていて、どんな特徴や強みがあるのかが簡潔に分かりやすく説明されています。
よく読んだ上で、複数の提携企業候補の中から、あなたが興味のある企業にチェックを入れれば、まとめて資料請求ができます。
土地なしでの不動産投資にも対応している
不動産投資には興味があるけど、土地を持っているわけではない。
これから探して投資をしたいという方もOKです。
OKというか、実は土地なしでの問い合わせも非常に多いです。
ビルドリを利用する方の74%の方が、実は土地なし。
土地探しの時点からビルドリを活用してより良い土地の購入から企業に提案をもらっていることが分かります。
不動産投資というと、当然利回りを考えますが、土地の良し悪しによって大きな違いが出てきますので、建物も含めて計画できるのは非常に大きなポイントです。
さらに、ビルドリは、土地なしの方と土地ありの方の窓口が分かれていることからも、土地なしの方も広く受け入れていることが良く分かります。
具体的には、資料請求に進むところに、「土地を所有しているからはこちら」「土地を所有していない方はこちら」とありますので、そこから進んでいけばOKです。
ビルドリ(BUILD-RE) メリット
アパートもマンションも予算に併せて相談できる!
ビルドリのサービスのメリットとして、個人的に思うのは、賃貸経営の建築をする企業の幅が広いということが言えます。
幅が広いというのは、木造を得意とする企業。鉄骨造を得意とする企業。鉄筋コンクリート造を得意とする企業。
いずれの企業にも同時に資料請求ができることがメリットです。
賃貸経営をする為に建物を建てるといっても、木造なのか鉄骨造なのかなど構造による違いはもちろんあります。
構造の違いによって予算は大きく変わってくるのは当然ですが、企業の得手不得手によっても大きく見積もりが変わってきます。
木造を得意としている企業に、鉄筋コンクリート造を依頼すると非常に高くなりますし、その逆も然りです。
なので、各々の得意としている構造での提案をしてもらうと良いでしょう。その中でご自身の予算とすりあわせて検討していくとより希望にそった建築ができます。
ビルドリ(BUILD-RE)口コミまとめ(出典:自社調査)
参考事例を多く見ることがでるので勉強になる。
一括で問い合わせをしていることが先方の業者にも問い合わせと同時に伝わるので、最終的にも断りやすい。
展示場きませんか?と営業の電話が頻繁にくる。
まとめ
いかがでしたか?
ビルドリの一括資料請求サービスを利用して、自分にはどのような不動産投資手法が向いているのか、どういう会社があるのかを絞って数社の資料を見比べてみてはいかがでしょうか。
ビルドリ(BUILD-RE) 公式サイト