今回は、20代や30代の会社員でも不動産投資ができる「Renosy(リノシー)」について書いてみます。(面談してみての感想も書きます)
「不動産に興味がある」「不労所得や副業収入がほしい」と考えてる方は参考にしてみてください。
※リノシーの運営企業は上場企業です(旧サービス名は、Renosy Asset)
まず大事な話!審査が厳しく、リスクも高い
そもそも、リノシーは年収500万円以上の人が対象で審査も厳しいですし、借金する必要がありリスクが高いです。
なので、審査基準を満たしてない人やリスクが怖い人は、もっと少額で1円から低リスクでやれる不動産投資を知るといいです。
【結論】サラリーマンなら面談に行くにもあり
リノシーの面談に行ってみて自営業のぼくは不動産投資をやらないと決めました。(自営業だと、ローン金利が高かったので)
しかし、サラリーマンであれば金利が激安で、少ない資金で数千万円もの資産をもてます
Renosy(リノシー)公式
不動産で老後の不安をなくせた人も
なので、年金がわりになる安全資産がほしい方は、まず資料請求だけでもしておくといいです。
診断や資料請求は無料でノーリスクな上に、面談すれば5000円もらえますからね。
ユーザーからは、「保険や年金がわりになってありがたい」といった声が寄せられており、女性も不動産投資をやってます。
会社としてリスク分散していきたい
なお、ぼくが不動産に興味を持ったきっかけは、税理士さんと会社の今後について話した時。
メディア運営以外でもキャッシュを生む事業があった方がいいと言われたんですよね。リスク分散のためにも。
それを聞いて、確かにweb以外でも何か収入源があるといいよなと思い始め、
その選択肢として不動産などにも目を向けるようになりました
不動産投資には節税効果がある
あと、不動産投資では節税効果というメリットがあります。
不動産と似ていて、ぼくも注力してる「ソーシャルレンディング」もいい投資なのですが、節税メリットがないんですよね。
新築物件を購入した初年度は、不動産投資による節税効果が見込めます。
なぜなら、購入初年度は、大きな金額になりがちな登録免許税や不動産取得税が経費として計上できるからです。
インフレにも不動産は強い
また固定資産税、借入金利、減価償却費をはじめ、修繕費や管理費、火災保険料、投資のために発生した交通費なども経費として計上することが可能
これがなかなかいいなと思い、これまでの投資手法のように、真剣に調べることに。
リノシーだと、20代からでも始められると聞いて
そして、目を向けたのが「リノシー」。(上場企業が運営してます)
20代から、年収400万円の人でも不動産投資を始められるということで、調査することに。
【仕組み】中古のワンルームマンションのオーナーになる
リノシーの仕組みは図の通りで、サイトを介してワンルームマンションのオーナーになります。
物件は、リノシーの運営会社の上場企業GA technologies(ジーエー・テクノロジーズ)が見つけてきて、それをローン組んで買います。
リノシーで物件検索、購入から一気にやれる
リノシーが他の大手物件サイトと違うのは、検索から購入まですべて1つのサイトでやれること。
既存の一軒家(マンション)が検索できるサイトだと、「いいな」と思った物件はサイト外の不動産業者に問い合わせして、
また別の業者と話を進めていく必要があります。
しかし、リノシーの場合、物件発見後も同じサイト内で手続きを進めていけるんですね。
AIで投資価値の高い物件を選定
あと、特徴として以下のものがあります。
リノシーで提供している物件情報は、過去に取り扱われた膨大な物件データをもとに、
まずはAIで収益性と資産性で投資価値の高い物件を選定、プロの目でも評価をし、お客様に提案しています。
これはリノシー独自の強みであり、テクノロジーを駆使して投資に最適な物件を選ぶことができます。
AIの精度はかなり高く、不動産投資に慣れているお客様にも高い評価をいただいています。
AIが信頼できるかまだわからないけども
「AIと言ってしまえばすごく聞こえる問題」かもですが、いろいろ調べてみておかしな物件を売られることはなさそうだなと思いました。
ちなみに現行では、マンションが人の勘や経験を元におすすめされていて、過去の実績などは合理的に評価されてないそうです
動画での説明もわかりやすいです
この辺は、フィンテックで話題になっている「本当にいまの与信が正しいのか問題」にもつながってくるなと感じました。
※無能でも大企業にいるという理由で融資OKになるサラリーマンがいる一方で、優秀でがっつり稼いでる自営業者がNGになる問題ですね
こんな感じで、データを使って物件の適正な評価を出して、それをおすすめするというのは理にかなってますよね。
上場企業なので、信頼できるなと思った
あと、運営会社である、株式会社GA technologies(ジーエー・テクノロジーズ)自体も信頼できると判断しました。
会社のサイトを見る限り、代表をはじめ社員さんが顔出ししているし、サイトの作りもしっかりしていてかなり透明性が高いんですよね。GAでは、ソニーで副社長をやっていた人も働いてます。
株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)の詳細
会社の詳しいデータは以下の通りです。
代表取締役社長:樋口 龍
専務取締役:清水 雅史
取締役CFO:渡辺 正志
取締役:樋口 大
取締役管理本部長:平川 秀年
不動産投資セミナーへ行った感想(出典:自社調査)
六本木グランドタワー内から見る都内↑
要するに…
- 普段働いてる会社員向け(年収500万円以上)
※個人事業者・経営者でももちろんローンが通ればOK!TERUは8000万円のローンは通った - RENOSYのAIが判断した都内ワンルームマンションの1室を購入
購入した人の動機が多いもの
- 将来の年金の足しになる
- 生命保険代わり
※家族がいる場合、途中で自分が居なくなってもローンはチャラで不動産だけ遺族に残る保険に加入するから - ワンルームマンションは、規制で増やせないため、供給不足だから
- 景気変動に強く、不景気になっても高級物件と違ってワンルームマンションから引っ越す人は圧倒的に少ないし、家賃もほぼ変動しない
普段、不動産投資セミナーなんてやってないけど、縁あって参加しました。
不動産投資で都内ワンルームマンション1室を購入して賃貸へ出しましょう!という趣旨です。
一応、この不動産会社が一般的な不動産会社より信用できると思ったのが、社員の人も自社のサービスを使ってマンションの購入をしてる点です。
あとは、実際に面談とかに行ってみて決めるといいです。
これ自分に言ってますが、買わずに検討してたら、何もわからなくって、失敗・成功どっちに転んでも重要な経験になると思ってます。
※セミナー・面談に行くだけでは完全に理解することは不可能。
始めは無理のない範囲の金額帯の不動産を購入するのが良さそう。
Renosy(リノシー)公式
RENOSYの評判
- リノシーの評判は見つからない
各ブログ記事で、「面談したよ!」みたいな紹介記事はたくさん見つかるけどSNSなどで、ナチュラルな口コミは見つかりません。
面談者口コミ
面談した人の口コミは見つかりません。
見つかり次第、更新していきます!
ちなみに、RENOSYのGA technologiesは、不動産投資のクラウドファンディングもしてるけど、その口コミを↓に発見!
リノシーの対象者年収目安
- 基本正社員であれば問題ない条件年収はない
※個人事業・経営者の人でもしっかり個人で納税してればOK
※ただし、Amazonギフト券GETキャンペーンの対象者は「年収500万円以上」という条件がある
基本、正社員で1年以上勤務してて、年収300万円以上あれば、ローン組める可能性はあります。
※年収500万円以上ないとローンを組むのは難しいようです。
そのため、必ずしも指定条件の年収がないとRENOSYを利用できないわけじゃないです。
面談でAmazonギフト券GETキャンペーン
最新のキャンペーン情報は公式サイト上で確認ください。公式サイトの情報が正しく最新情報です。
【内容】
- 資料取り寄せ後面談まで進むとAmazonギフト券
10,000円⇒30,000円分が貰える(※大幅増額中のため積極的に面談おすすめです)
※Amazonギフト券の貰える金額は、時期によって異なるため↑の公式サイトを確認推奨です。
【条件】
- 昨年の個人年収が500万円以上
- 昨年の給与所得の源泉徴収票(コピー)を提出
- 初めて面談を実施(RENOSYで)
- 今の職場での勤続年数が1年以上
- 正社員(資本金1億円以上の企業に勤務)、公務員、医師、弁護士、公認会計士、税理士、看護師、薬剤師のどれかで勤務
※↑の条件だと、経営者・個人事業主は、Amazonギフト券プレゼントの対象外 - 申し込みフォームに必要情報を全て記入した人
※資料取り寄せをした時に
まとめ
リノシーの運営会社に、不動産投資セミナーへ参加したまとめでした。
ローンをずっと支払い続けると大変なイメージはあるけど、RENOSYの提案するものは、家賃でローンを支払える範囲でやるそうです。
万が一、空室が出ても働いてれば返済できるし、部屋付けも一括してGA technologiesが行ってくれるわけだ!
初めて投資する人には、比較的敷居は低く、話を聞きに行くには有りな気がします。